Top>Novels>Another Shadow's works>ハリネズミ一家の夏祭り

ハリネズミ一家の夏祭り


Attention!
「大切な・・・」が存外に書いてて面白かったので、その続編のつもりなんですが・・・。
実はキャラが同じだけだったり。ま、十年後ですからってことで。
今回は「家族」をテーマに(ベタだ、ベタ過ぎる。)やっていこうかと。恋愛小説じゃないですよ。
最後に、シャルディーをお貸しくださった亜世さんに大きな大きな感謝を申し上げます。

登場人物。(実は副管理人自身がキャラをよく分からなくなるときがあるから置くんですが。)

シャドウ・ザ・ヘッジホッグ:
職業は政府エージェント。その仕事柄、家にいることは少ないがその分いるときには家族サービスが結構いい。
でもその性格上感情を表現するのは下手。

シルバー・ザ・ヘッジホッグ(女です、注意!):
専業主婦。普段はおとなしいが、稀に激情を表に出す。子のシャルディー、夫のシャドウともに深く愛している。
シャルディーにはよく手を焼かされる。ちなみに、近所ではおしどり夫婦として知られており、夫婦共に相手を呼ぶときは名前である。

シャルディー・ザ・ヘッジホッグ:
父似。早めに来ている反抗期?一応、十歳だがその割に言動は大人びている。
これは、(父に似て)感情を表現するのは下手ということや、プライドが高いということも関係している。
それらのせいで、周りの印象は「近寄りにくい」というのが定評である。
でも、(本人は言われても否定しているが)たまに甘えん坊なところもあるらしい・・・!?
※原案では甘えん坊かも!?って設定はありませんでしたがちょっとやりにくいので(おい!)追加しました。
元のやつを知りたい場合は「WHITE  LINE」へ!!

1ページ 2ページ 3ページ 4ページ

あとがき。

あーあ、またベタな話に・・・。ちょっとはオリジナリティーあふれるものを書こうぜ、俺。

シャルディーをとことん中心にすえたお話でしたが・・・。
「シャルディー」の感情には「僕」自身が感じたことがたくさん含まれています。ていうかほぼ全部僕自身です。
普段は家族なんて見向きもしないけど、でもたまに・・・。的なものです。
ってこういう考えも自分で打ち消すのに躍起になるんですが。(笑)
小説に書いてみると、ちょっと受け入れ・・・られるはずも無く今日も今日とて親に反抗です。hahahaha!
最後に。亜世さん、今回もありがとうございました!(シャルディーがちょっと変わっちゃたかも・・・。お見逃しを!!)

では、次のハリネズミ一家をお楽しみに!

シルバー(本物):まだやるのか?・・・たまには俺をちゃんと・・・。

副管理人:お前のこと知らないもぉぉぉん!!(逃走)※しつこいようですが副管理人はシルバーの知識は皆無です。