午前七時。その女、起床。
「ふあぁ~。今日こそソニック様を捕まえてやるんだから!!」
午前八時三十分。ご飯食べたり風呂はいったり着替えたりなんやかんやして、外出。
午前十時ごろ。
「ヒャッホ~ウ!」
青きハリネズミは今日もいつものように走っていた。
「ソニックぅ~!」
「げ、エミー!?No,またかよ・・・。」
・・・そして、いつものようにエミーと鬼ごっこである。
さすがにエミーには全力で走るソニックは追いつけない。
「もう、またいっちゃったわ!!」
それでもあきらめず、探索。なんやかんやしているうちに、昼ごはん。そこで走るソニックをみかけ、
「何もかも」ほったらかしにして、おっかけ。
「ソニックゥ~!!」
「ちょっと待ってください、お客さん!お勘じょ・・・。」
轟音と共に、哀れアルバイトの青年は地面にめり込んでいた。当然エミーの手には、ピコピコハンマー。
「ソニックゥ~!!」
気にすることも無く追っかけるエミーであった・・・。
三時ごろ
探索中にクリームと鉢合わせ。自然、おやつのソフトクリームを食べながら談笑。
「んでね~・・・が・・・で・・・」
「へえぇ、そうなんですか。」
「それとさぁ・・・」
・・・Endless!!
四時半ぐらい。
クリームと別れ、買い物。その後、最後の探索を試みるも失敗。帰途につく。
七時ごろ
夕食。昼食べられなかった分まで食べまくる。(やけ食い含む)
「ふむぉ~!ふぁたふぉひっくははひひへはへはぁ~!ふむぉ~!!」(解析しよう、簡単だから)
十時ごろ。
就寝。わりと早寝。
十二時ごろ。
寝言を唱えつつ、転がる。ベッドから落ちた。
「ふひゃぁ。そにっくぅ・・・。(がん!!)いったぁい、もぅ・・・。」
・・・気づかず。鈍感である。